--> やまんばたちの里 矢上
2015/07/26

夜のお話会

7月24日の夜19:30から、図書館石見分館で

《夜のお話会》がありましたょ

夏休みにはいるとすぐに行われる恒例行事

子ども対象だけど、、おとなも毎年楽しみにしています

写真は手遊びをやってるところです

写真は手遊びをやってるところです

 

ろうそくの灯りのもと、昔ばなしなどの語りを聴くのです

今回は

イタリアの昔話『はらぺこピエトリン』など

5つのおはなしを語ってもらいました

5組の親子さんの参加があり・・

思い思いにお話の世界を楽しまれたようです

夜のお話会 本 1

開始時刻直前に、

『間に合った~っ』と駆け込んできた二年生の男の子

おはなしを聴き終えた後

『来年は友だちをさそってくるょ』って言ってくれて

とても嬉しかったょ

 

 

来年もやります、、

皆さんも

よるのひとときを、おはなしのせかいに旅してみませんか

 

 

 

 

Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/25

やまんば祭 踊り手いっぱい 大作戦

今年も8月14日の「やまんば祭」がやってきます。

その祭りのなかでの踊りの輪が、たくさんの人で大きく大きくなったらとても素敵だと思うのです。

「なんだか分からないけど楽しそうだから踊ってみるか♪」 って感じで、たくさんの人が集まってできた輪って素敵だと思うのです。

 

Posted by チームやまんば/グループ4
2015/07/20

「虫送り」見てきました

さすが県指定無形民俗文化財(しまねっこCH動画より)

町外からやって来ているカメラマンが半端じゃないです

太鼓の音が盆地の中で響き渡る

決して派手じゃなく厳かに進行する感じですね

 

 

虫送りギャラリー

空は曇り空

最後まで雨が降らなければいいですが

虫送り

 

諏訪神社での大踊り・小踊りはぜひ見ておきたいですね

このような行事を一度も欠かさず180年以上伝えられているなんて

地元の方には頭が下がります

 

Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/19

いいぞ!火舟まつり

火舟祭りを見てきました

矢上に住んでいながら参加するのはこれで二回目。

だってさ、小さい頃には行われていなかった祭りだし

提灯つけた山車を引っ張って神社へ行くだけでしょ?

いまひとつテンション上がらないんだよね…

って思ってたんだけど、これはおもしろいですよ

船頭

山車ひき

この祭りにはきちんとした由来があって

ストーリーとしてはロマンチックな内容ですよね

祭りを支えている中央自治会のスタッフと子供たちは

オールスターゲームも気になろう

瑞穂の花火大会も行きたかろう

それでも伝統を守るために一生懸命な姿を

目の当たりにしました

それに対してギャラリーが圧倒的に少ないんですよ

われら矢上の住人がこの祭りを盛り上げないで誰がするのでしょう

 

神社階段

クライマックスは町道から神社への階段を駆け上がります

山車が如何にスムーズに上れるかもたつくか

それはまさに「ハウルの動く城」さながら

車体から足が生えたが如く

身体をゆさゆさと揺らしながら階段を上る姿は

とても愛嬌があって必見モノ

動画をアップできないのが残念です

船頭多くして船山に上るという諺がありますけど

まさに階段を登って行くんです

 

どう見てもスタッフの数や設備が足りてないですね

夕暮れ時は良いですけど、8時にもなると辺りは

真っ暗じゃないですか

境内に続く足元はとても危険がいっぱい

照明や音響、掛け声とか盛り上げる要素はふんだんに

ありそうです

山車

諏訪神社に到着すると舟を引く老若男女は解放され

夜店の椅子に腰を下ろし喉を潤します

メインスタッフは最後の神事 祝詞をあげてもらい

祭りは無事終了となります

祝詞

神事としての骨子はちゃんと出来ているので

あとは如何に盛り上げるかなんでしょうか?

ギャラリーが100人くらいじゃ勿体ない内容ですからね

別ステージで女装大会とか

女性バンドによる演奏会だとか

階段大八車押上げ大会とか

昼から夕方にかけて催したりして人集め出来たらいいですね

 

Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/17

「矢上公民館だより7月号」と「8月カレンダー」

矢上公民館だより「7月号」とカレンダー「8月分」を作成しました。ご覧ください。

矢上公民館だより7月号  ← こちらをクリックしてご覧ください(PDF)

矢上公民館だより7月号 

 

8月カレンダー ← こちらをクリックしてご覧ください(PDF)

8月カレンダー

 

Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/13

優勝逃した球技大会

7月5日は旧石見町時代から行われてる球技大会がありまして

9人制バレー、軟式テニス、卓球、壮年ソフトボール、グランドゴルフと

5地域で競うんですけど、結果は中野が総合優勝したとか?

テニスはコートが雨で使えず中止となりましたけど、

その他は行われたようです

 

私も壮年ソフトに参加しました

日焼けで首や腕がヒリヒリして、普段動かさない筋肉が

悲鳴を上げたのは言うまでもありません

中野グランドであったんですけど、40以上の男ばっかり

というのは何とも…

ソフトボール大会

 

矢上は2勝したので上位は間違いないでしょう

ま、順位はあんまり関係ないんですけど

壮年ソフト

そういえば高校時代は体育の授業でソフトをやったよね

野球と違って誰もが出来るから

グラブも使わずベースもないけど楽しかったぁ

 

球技大会の目的が何なのか良く分かりませんが、親睦目的であるなら

競技ごとの打ち上げでもあれば良いのに…

地域活性が目的なら若い者(殆どいないけど)が活躍できる

競技やルールがあると良いですね

「今度球技大会があるからお前も帰ってこい!」みたいな

盛り上がりが欲しい所だね

 

Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/9

夏休みイベントのご案内

 

夏休みイベントのご案内!

大人や高校生、中学生の方で当日いろいろ手伝ってくれる人随時募集中です。

 

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日時       :  2015年7月26日(日曜日) 10:00~

        (雨天中止あり。希望者にはヤマメ販売します)

         ※その場合は三浦か三宅に電話確認してみて

          ください。

場所       : 霧の湯のすぐ上 薬木公園内の川

         ※車でお越しの方は香木の森又は霧の湯の駐車場

          に停めてください。

参加料      : おひとり様 400円 (ヤマメ一匹分+運営費)

        ※大人も子供も同額。

必要なもの : スニーカー、長そで、長ズボン、帽子、タオル、着替え、

        ちょっとの勇気と矢上愛♡

目的    : 身近にあるものの大切さを感じてもらい矢上という地区

        から邑南町という町の素晴らしさを老若男女に感じても

        らうため。自然って素晴らしいってね♪♪

行程    : 10:00集合 ※15分前には集まってください。

        原山ハイキング

       (縄文村までです。時間にして50分くらいで往復できます。)

       その後砂田川にてヤマメのつかみ取り体験(仮設池かもね)

4

       『 な、な、なんておいしそうなんでしょ~~(;一_一) 』

        ヤマメの炭火焼きをみんなで食べて終わり 13:00頃

注意事項   :  この教室は自然が相手です。一歩山に足を入れればそこはもう私

         たちの世界ではありません。ヘビもいれば虫もいます。それを

         肌で感じてもらうのが今回の目的でもありますので万全の注意

         はしておりますが怪我などは自己責任でお願いします。

参加申し込み先: 矢上公民館 0855-95-1044 ※当日参加も可

締切     : 7月20日までにお願いします。※ヤマメの数確定のため

主催     : 矢上公民館 やまんばたちの里プロジェクト 地域掘り起し班

協賛     : 香木の森 香夢里、シックスプロデュース、

緊急時連絡先 : 三浦 幹雄 090-3638-8151 三宅 一樹 080-3777-2884

 

Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/8

石見町の夏の風物詩といえば・・・

みなさんこんにちは

今回は旧石見町の夏の風物詩といえばの火舟まつりの紹介です。

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みんな火舟と聞けば夏休みの始まりを連想するのではないでしょうか?

毎年7月の第3土曜日に執り行われているので夏休みの一発目といった感

じなんですね。現在では石見中央自治会青年部が主体となり執り行って

ます。どんな祭りかといいますと、広島の厳島神社の管弦祭の流れを組

んでいて別名 十七夜祭りといわれております。この厳島神社の分霊が

郡山地区にあり、伝説によれば大昔、原山にヤカミヒメという美しい姫

あり。三瓶にサヒメヒメ、安芸の国の宮島にイチクシマヒメノミコトあ

りといわれ、このお三方は常に神集いをされて各土地の住民の安全や産

業について話をされていたそうです。そしてヤカミヒメはこの時期集ま

ると必ず郡山の今ある社のところまで他の御二方をお見送りして社の下

にある大岩に腰を下ろされてお別れしたというのです。

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今の火舟はそのヤカミヒメや御二方を諏訪神社までお連れする神事なのです。

そしてその山車には男衆が女装して護衛しているというわけなのです。なん

でかというとヤカミヒメが管弦祭に招かれたときにヒメを守るために男衆が

女装していたという説にちなんでいるのです。決して趣味でやってるわけで

はございません。ちなみに子供の頃に聞いた決まり事だと山車の上は女人禁

制。上ると女の神様が怒ると教えられました。今年もまたこの季節・・・

ぜひ石見中央自治会だけの祭りではないので一度お孫さんなどを連れて気軽

に足を運んでみてくださいね。夜の諏訪神社の神秘的な空気を肌で感じてみ

てください。

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Posted by チームやまんば/グループ1
2015/07/6

半夏(はんげ)田植えばやしが行われました

7月5日(日)に田植えばやしが開催されました。

ずっと昔から、7月2日頃の半夏生の日に行われていたのですが、3年前から7月の第1日曜日に変更となっています。(これも時代の流れ、ですね)。

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今年の田植えばやしは、お宮で行われました。

この5~6年ぐらいは、天候の関係で体育館で行われたので、お宮での田植えばやしは久しぶりでした。

(当日の写真と動画がこちらのブログにも掲載されています)

Posted by チームやまんば/グループ4