矢上診療所となりに調剤薬局オープン!
矢上診療所の隣に調剤薬局「ふわり薬局」さんが6月1日(月)からオープンしました。処方されたお薬の相談だけでなく市販のお薬の販売もされています。
桜祭りの始まりです
加茂山自治会青年部主催の桜祭りが大盛況です!
神楽に太鼓、見所満載ですので是非足を運んで下さいませ。
お馴染みやまんば太鼓と「長生きサン婆」
そそして恒例の〈お菓子撒き〉
次次々と盛り上げてくれました!
ミニ四駆おおなんグランプリ!
「ミニ四駆おおなんグランプリ」に行って来ました
プラスチック製のコースの上で繰り広げられる熱き戦いは
子供の頃夢中になった時間を思い出させてくれた気がしますね
今回のイベント参加者にはミニ四駆教室バッジが漏れ無く付いてきます
なかなかいいデザインで楽しさも倍増します
コースの中を走るんだから目一杯パワーを上げれば勝てると思ったら大間違い
スピードがありすぎると簡単にコースアウトで失格です
程良い速さでゴールをしなくては意味がありません
ここに大人さえもハマってしまう魅力があるんです
ミニ四駆に詳しい少年に聞いた話ですが、
モーターの良し悪し、車重、タイヤとかコーナーを廻る時当るリング
ブレーキパッドや潤滑油に至るまでそのコースに合った設定が必要なわけです
そういえば、私も小さい頃プラモデルを造ったものです
戦車とかゼロ戦とか車もあったかな。 船も造ったような…
やはり動力は乾電池とモーター
当時は「マブチモーター」ってのが常識で
45とか55モーターってのがあったような…
小さい頃に手先を使うのは重要ですよね
最近の子供たちは何をして遊んでいるのでしょう?
物を造るとか分解するとか
どうやったら強くなるのか勝てるのかを考えるのだろうか?
完成品で遊ぶのではなく、工夫をする遊びはとても必要なんじゃないかと感じました。
今回は原山自治会館での大会で原山をイメージしてコースが作ってあります
次回のグランプリは加茂山自治会館で1月15日の予定で開催されるそうですよ
今度はどんなコースになるのでしょう?
乞うご期待!
子どもたちの為の時間ですが、親子大会という事もあり
親子のふれあいは見ていてとてもいいものです
数十年前の少年たちもすっかり童心に返り、
懐かしんだり感心したり楽しいひと時を過ごしました
ハガネの村、矢上のカンナ場
小さい頃から矢上地区はその昔たたらの村だったと聞いていました
昨日、その矢上地区のたたら製鉄について講演(第2回)がありました
講師先生は田所公民館長の吉川さんです
江戸時代後半期、矢上地区は鎌や鍬等に利用する鉄の生産量が
とても多かったのだそうです
記録に残るそのカンナ場の数、31
邑智郡全部で112なので1/4以上が矢上にあったわけです
この地区の鉄は水鋼、出羽鋼として全国的に有名で、
近世後半中国地方の鉄生産量は、全国の8割もあったとか…
また邑智郡は県内最大の生産地だったそうですね
さて、矢上地区にはその当時の名残りがあちこちに
あるんですが、言われてみても分かりにくいです
最も分かるのが「残丘」と言われる硬くて崩せなかった取残しの小山
田んぼの中に点々と緑の小山が残っています
言われてみればこれは不自然な地形です
現在の田んぼの殆どは山を崩しては水で流した
跡地なんだそうです
そう言えば地名にやたらと谷が付きますよね
谷無くして水は流せずです
又、子どもの頃遊んだ「ツツミ」と呼んでいたため池は
土を洗い流すための貯水池
これは山の中のあっちこっちにありますね
山の上には使われていない古い水路が残っています
たたらは豊富な農地も同時に作ったんですね
わずか150年ほど前の事です
写真や資料を沢山準備していただき
とても解りやすいお話しでした
第3回を期待しています
実際にたたら製鉄を再現してみたら面白そうですね
誰も食べない柿の実
今年は柿が豊作ですね
山の動物たちも安心して冬を迎えられることでしょう
それにしてもどこの柿の木も鈴なりです
私が子供の頃は年寄りや子供たちによって全て
食いつくされていたというのに…
最近の子供たちは柿の木なんか登らないよな
「柿の実鈴なり選手権大会」があれば優勝しそうな木を見つけた
実践!石見あらがね太鼓
音楽に関しては人より少し得意かも…
小さい頃から「上手に歌うね」って言われてたし
楽器もそれなりに弾けたからね
主旋律の3度5度の音はリアルタイムでハモれてた
若い頃はね (`・∀・´)エッヘン!!
ところが、リズム感は全く無いのよね
16ビートのリズムが刻めない
どうにもタイミングが掴めないんだよね
火曜日の夜
交流センターのホールを覗いたら
「石見あらがね太鼓」の練習をやってたので
少しの時間見学させていただきました
見てるだけじゃなく叩いてみよう
って言われて有無を言わさずバチを渡され
「このリズムを真似して」と言われ
見よう見真似のチャレンジです
丁度指導を受けていた小3の女の子も一緒です
習ったリズムは3パターン
段々と難しくなっていきます
そう、テンポは一定なんだけど
叩くタイミングと強弱を付けることが重要です
小3の女の子の方が上手でしたねぇ (-_-;)
この日は3人の子供たちが大人の指導を
受けていました
みんな真剣そのものだしやらされてる感はありません
太鼓って縄文時代からあるそうですけど、
世界各地にもある楽器の基本ですよね
叩いてみればわかりますが、他の楽器同様
ニュアンスを表現できます
しかも単純なだけに奥が深いんです
ぜひ一度太鼓を気が済むまで叩きたい人は
火曜日の夜8時過ぎにホールを覗いてみると
体験できそうですよ。 指導者さえおられれば
案外「太鼓の達人」になれるかも… (⌒∇⌒)
こんな体験都会じゃできないよ
「虫送り」見てきました
さすが県指定無形民俗文化財(しまねっこCH動画より)
町外からやって来ているカメラマンが半端じゃないです
太鼓の音が盆地の中で響き渡る
決して派手じゃなく厳かに進行する感じですね
空は曇り空
最後まで雨が降らなければいいですが
諏訪神社での大踊り・小踊りはぜひ見ておきたいですね
このような行事を一度も欠かさず180年以上伝えられているなんて
地元の方には頭が下がります
いいぞ!火舟まつり
火舟祭りを見てきました
矢上に住んでいながら参加するのはこれで二回目。
だってさ、小さい頃には行われていなかった祭りだし
提灯つけた山車を引っ張って神社へ行くだけでしょ?
いまひとつテンション上がらないんだよね…
って思ってたんだけど、これはおもしろいですよ
この祭りにはきちんとした由来があって
ストーリーとしてはロマンチックな内容ですよね
祭りを支えている中央自治会のスタッフと子供たちは
オールスターゲームも気になろう
瑞穂の花火大会も行きたかろう
それでも伝統を守るために一生懸命な姿を
目の当たりにしました
それに対してギャラリーが圧倒的に少ないんですよ
われら矢上の住人がこの祭りを盛り上げないで誰がするのでしょう
クライマックスは町道から神社への階段を駆け上がります
山車が如何にスムーズに上れるかもたつくか
それはまさに「ハウルの動く城」さながら
車体から足が生えたが如く
身体をゆさゆさと揺らしながら階段を上る姿は
とても愛嬌があって必見モノ
動画をアップできないのが残念です
船頭多くして船山に上るという諺がありますけど
まさに階段を登って行くんです
どう見てもスタッフの数や設備が足りてないですね
夕暮れ時は良いですけど、8時にもなると辺りは
真っ暗じゃないですか
境内に続く足元はとても危険がいっぱい
照明や音響、掛け声とか盛り上げる要素はふんだんに
ありそうです
諏訪神社に到着すると舟を引く老若男女は解放され
夜店の椅子に腰を下ろし喉を潤します
メインスタッフは最後の神事 祝詞をあげてもらい
祭りは無事終了となります
神事としての骨子はちゃんと出来ているので
あとは如何に盛り上げるかなんでしょうか?
ギャラリーが100人くらいじゃ勿体ない内容ですからね
別ステージで女装大会とか
女性バンドによる演奏会だとか
階段大八車押上げ大会とか
昼から夕方にかけて催したりして人集め出来たらいいですね
日本一の子育て村を目指しているのは人間だけじゃなかったっ!!
これなんだかわかりますか??
そんです、そうなんです!モリアオガエルのたまごなんですよね。
皆さん、見たことありますか?大きなアマガエルみたいなやつです。
子供の頃にはよく学校に展示してましたけど近年ではため池などに
外来種の魚たちが住み着いてしまってその数を急激に減らしている・・・
そうです。
ぜひ見つけた時には大切にしてあげてくださいね!
さらに詳しい生態を知りたい方はぜひインターネットで
検索してくださいね♪
見てください!
矢上地区町政座談会がありました
邑南町の未来に明るい話題はあるのでしょうか
この町のためにアイデアや意見を言える「町政座談会」
5月11日矢上交流センターでありました
去年の矢上地区の参加者は一般が本当に少なかったんです
たぶん20人足らずだったような…
今年は少し違いましたね
一般参加者が45名だったそうです
この調子なら来年は80人くらい参加するのかな?
話し合われる内容は
UIターンの推進、矢上高校の今後、ケーブルテレビの在り方
子育て、教育、医療、介護、福祉関係
農林業、商工業、特産品、観光等についてですね
年齢層は広く沢山の意見が出ました
じゃ、次は行動ですよ
行政に任せきりにするんじゃなく、我々に何が出来るのか
出来る事からすぐに取り掛かりたいですね
それにしても若い人の意見は素晴らしいですね
自由な発想が出来るのがとてもイイです
矢上の桜といえば…
あっという間に桜の季節は過ぎてしまいました
矢上地区の桜スポットはどこなのかなと
以前から考えてはいたものの
バタバタする日々の雑務に押し流され
気がつけば桜は満開
早く写真を撮らなくちゃと思えど
天気は最悪の状態で
結局ろくな写真が撮れなかったですね
それでも、
普段行かない場所へも足を延ばし
新たな発見もあったりでそこそこ楽しめました
御謝山自治会の高台は
そりゃあもう桜だらけで、夜桜スポットには抜群です
荻原や郡山辺りからも見えるんじゃあないでしょうか?
諏訪神社のサクラはあまり印象になかったんですけどね
結構良かったね
鳥居に向かう階段部分から楽しめます
一畑薬師には初めて行ったんですけど、
桜そのものよりも景色が良いのでお奨めです
それにしても
今一つテンションが上がらないのは
どんよりと曇った天気のせい
真っ青な空の下ならさぞかし綺麗だった事でしょう
この他にも沢山歩き回っているんですけど
世の中の名所などと比べると足元にも及ばず
ただ咲いてるだけみたいな感じ
(それはそれで自然で良いんだけど…)
計画的に町並みを意識して木を育てたり
植えたりすれば
自慢の町にまた一歩近付けないかなぁ
『人づくり・地域づくりフォーラムin 山口』へ参加しました。
2月14日(土)、15日(日)の両日、山口県セミナーパーク(山口市)で「人づくり・地域づくりフォーラムin 山口」が行われました。やまんばの里プロジェクトのメンバー12名がこの研修会に参加し、実践に学ぶ人づくり・地域づくりについて学んできました。これからの本プロジェクトのあり方を考えるうえで、とても参考になる研修会でした。今回の参加はプロジェクトで初めての企画でしたが、夜の懇親会ではメンバー全員で矢上地区の将来・夢について真剣に話し合えたことは大きな収穫でした。
フリーマーケットを開催しました。
11/9矢上公民館まつりと
11/30邑南和楽チャリティーで
やまんばの里プロジェクト主催
矢上地区民によるフリーマーケットを開催しました。
次回は春に予定しています。みなさんふるってご参加ください。
- «
- <
- 1
- >
- »